沿革

歴史が語る豊富な実績と確かな信頼
当社は1960年に業務用音響、映像事業を主体として担う「ビクター音響興業株式会社」として設立。以来、音と映像を中心としたシステムエンジニアリングやセールスプロモーション、ビジネスサポート事業を幅広く展開。さまざまな経験と実績を積み重ね、2010年には「音と映像のプレゼンテーター」であるヒビノ株式会社と資本業務提携。2016年からはグループの一員となり、ヒビノグループにおける、エンジニアリング部門の中核会社として、さまざまなソリューションをご提供させていただいております。

1960

1960年 3月 ビクター音響興業株式会社設立
東京シアターサプライ株式会社を吸収合併
放送機器事業展開及びホール音響事業参入
1966年 4月 BGMソフトのテープレンタル事業開始
1969年 3月 展示映像事業参画
EXPO '70(大阪)映写機大量採用で大活躍

1980

1980年 12月 創立20周年、自社新社屋ビル竣工
1986年 9月 NV(ニュービクター音響)30運動
昭徳ビルに職場拡張
1990年 9月 創立30周年
青戸技術センター開設
1991年 4月 ビクターアークス株式会社に改称
1995年 11月 株式会社日本映画機械工業会会員として通商産業省機械情報産業局長賞受賞
1998年 4月 シネマ・コンプレックス事業に参画
通信BGM配信サーバを本社ビルに設置
端末機販売及び配信事業開始

2000

2000年 2月 八王子工場にて映写機製造開始
5月 創立40周年
インターネット上に自社ホームページを公開
2003年 6月 映像配信事業開始
2004年 7月 新橋昭徳ビル閉鎖、システム営業部 人形町海苔会館へ
SP営業部 新橋本社ビルへ移転
2007年 1月 田町 LOOP-Xビル 12Fに新事務所移転、東京における全部門集結
11月 九州営業所 長浜 KBCビル 9Fに事務所移転
2010年 5月 創立50周年
8月 大阪営業所 十三 十三ビル 1Fに事務所移転
10月 ヒビノ株式会社と資本業務提携
2012年 7月 名古屋事務所 事務所移転
10月 ハイレゾリューション音源・システム(KooNe)販売開始
2014年 7月 株式会社JVCケンウッド・アークスに改称
2016年 12月 株式会社JVCケンウッドからヒビノ株式会社に株主変更
2017年 7月 ヒビノアークス株式会社に改称

2020

2020年 10月 ヒビノスペーステック株式会社に改称